お家の中のお片付けを1年かけてしっかりと見直してきました。
これから大切なのはリバウンドせずにスッキリとしたきれいな状態を保つことです。
今回は、そんな収納場所についてリバウンドしないためのコツをお伝えしたいと思います。
リバウンドしないための1番のコツ!それは、収納場所の収納する量と空きの量のバランスです。
これがいつも同じであれば絶対リバウンドしないですよね。
収納棚は収納量8 空き2の割合で服を入れていきましょう。^^こうするとあまり散らかりません。
またよく聞くのが
「どこに片付けていいか分からない。」「とりあえず置いてある物がたくさんある。」この状態を散らかっている状態といいます。
このような場合は物が帰るお家をしっかりと決めてあげましょう。たとえ、誰かにあげるものでも1週間以上先ならきちんと場所を作ってあげると良いですね。
そして、とても多いパターンが片付ける場所がないからといって紙袋などに一旦いれてしまうこと。中身が何かわからなくて探し物も多くなりどんどん片付かない物が溜まってしまいます。
使いやすさと片付けやすさをしっかりと考えて、物のお家をひとつひとつ丁寧に作ってあげましょう。
リバウンドをしない収納!といっても、お家のなかには、常に物が入ったり、出たりします。時期を決めて、きちんと見直しをしてあげることが大切です。
大人の物なら年2回。7月と12月が衣替えが済んでひと段落した頃が見直しに最適な時期です。
また、どんどん成長していく子どもの物は、常に入れ替わるもの。ぜひ、年3回。学年や学期の切り替わりの3月、7月、12月に一緒に見直しをしてあげましょう。☆