上手な片付け法

こんにちは、エコアースです。

北九州で不用品回収も行っています。

ハウスクリーニングや整理収納もおこなっているので今日は上手なお片づけ方法を書いて行きたいと思います。

夏休みでお子さんが暴れまわって散らかった家等でお方付けが必要なことが多々あると思います。

是非、参考にされてください。

まずポイントだけ書いていきます。

一度掴んだモノは離さない。→所定の場所(洗濯物置き場、台所、小物入れ、押入れ、引き出し・・絶対なんとなくの所定の場所があるはずだ!)
が見つかるまで離さず、すかさずそこにしまう。その時は、そのしまい場所の整理など流れが止まるのでしない。

掃除機とか途中でかけたくなるが、しない。最後まで我慢。
洗濯も、掃除しながら洗濯機まわしたくなるが、それも我慢。

そうしてあらかた片付いて、余力があったら、仕舞い場所を整理する。
書類とか領収書とかを分けて、基本どんどん捨てるつもりで。
そして空いたスペースに、入らなかったものを入れる。

これがつかんだものを話さない片付け方法です☆是非実践してみてください☆

◆物を増やさない
◆カテゴリは大きく分ける
◆置かない・出さない
◆買ってきたものは配置する
◆使うことを考えた収納を
◆散らかさない・確認する

こういった小さな努力が綺麗な部屋を作っています^^

ちなみに私は出しっぱなし使いっぱなしで時々片付けるタイプです。笑

そんなあなたは「散らかしタイプ」

思いつきで次の行動に移るので、部屋の中も「これのつづきは後で」と出しっぱなしになっている物があちこちにあるはず。

部屋が散らかっていても気にならないのがこのタイプの特徴。

でも気分が乗ったときには、徹底的に掃除や模様替えを始めることがあるはずです。

その気になればキチンと片付けることができる人なのに、片付け方にムラがあるのが特徴です。

もともと細かいことが苦手なあなたには「これはここに」とひとつずと置き場所を決めておいても意味がありません。

おおらかな気持ちで取り組むのが成功のコツです。

◆「物の指定席をおおまかに決める」

あちこちにポンポンとおいてしまうのは「しまいにくい」理由があるはず。

特に散らかしがちなものは、「使う場所」の近くに「置く場所」があるか、しまいやすいようになっているか再チェックしてみましょう。

そのときに大切なのは、置き場所をおおまかに決めて、片付けの負担を軽くすること。

使ったものを元に戻すことができないこのタイプは、引き出しの中をこまかく仕切るよりは

「この段はアクセサリー」「この引き出しには調理小物一式」というくらいでOK!

使ったら「しまう」というより「ほうり込む」スタイルにしておくともとに戻すのもそれほど苦にならないはずです。

◆「集中整頓を心がける」

普段は出しっぱなしでも、その気になれば片付けもすばやい「散らかしタイプ」。

そんな行動力をじょうずに利用して、毎日片付け時間を決めておくのも手。

入浴前や寝る前にさっとまわりを片付ける習慣をつけませんか。

「○曜日は領収書の整理」というように片付け計画をたてるのも効果的です。

ちゃんと片付けたいから「時間ができたらやる」と言い訳してやらないことが多いです。

それとあちこち手をつけて「続きはまた今度」と中途半端に終わってしまうことも。

おおまかな置き場所作りと片付け計画を立てて、その時間に習慣にする。

これはかなり使えそうですね^^

是非実践してみてください。